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世界平和統一家庭連合について

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は、神と人間の理想である地上天国を実現するために、神からそのみ旨を託された創始者・文鮮明先生によって、1954年5月1日韓国・ソウルで創立されました。今では世界194か国にまでその教えが拡がり、各国に支部が作られています。日本統一教会は、1959年10月2日に創立され、1964年7月15日に宗教法人として認可されました。2009年には創立50周年を迎えています。

                 

家庭連合の目指すもの

家庭連合は「神様の真の愛を相続しよう」をテーマに、「ために生きる」人格の育成と祝福結婚による理想家庭の実現に取り組んでいます。また、そのような理想家庭を世界中に拡げることを通して、人種・民族・文化・国家の壁を超えた人類一家族世界を目指しています。

創始者 文鮮明師について

1920年1月6日(陰暦)、韓半島の平安北道定州郡に文慶裕氏と金慶継夫人の次男として生まれ、熱心なクリスチャンとして育つ。1935年4月17日の朝、イエス・キリストの霊が現れ、神のみ旨を完成しなければならない使命があるという啓示を受ける。 1954年5月1日、ソウルに「世界基督教統一神霊協会」を創立。1960年4月11日(陰暦3月16日)には、韓鶴子女史と聖婚式を挙行された。 1968年には世界を共産主義の脅威から守るために「国際勝共連合」を創設。その後も「世界平和教授アカデミー」(73年)、「世界平和宗教連合」(91 年)、「世界平和連合」(91年)、「世界平和家庭連合」(96年)などの国際平和機関を次々に創設し、各分野において世界的な貢献をされる。言論界にお いても、1978年から毎年「世界言論人会議」を主催されるとともに、米国で「ワシントン・タイムズ」(82年)や韓国で「世界日報」(89年)を発刊。 1990年4月にモスクワで開催された「第11回世界言論人会議」では、クレムリンでゴルバチョフ大統領と会談。91年12月6日には電撃的に北朝鮮を訪問され金日成主席と歴史的な会談をされた。 92年8月に挙行された「世界文化体育大典」では、国際会議に参加するため世界から集まってきた学者や文化人を前に「メシヤ宣布」を行い、自らが再臨主であることを公に宣言された。 2009年3月、自叙伝『平和を愛する世界人として』を韓国で刊行し、ベストセラーに。日本、アメリカでも翻訳され話題を呼んでいる。
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日本統一教会創設までの歴史

Year Date 主な出来事
1920 1.6(陰) 韓半島・平安北道定州郡に文鮮明先生が生まれる
1935 4.17 イエス・キリストが霊的に現れ、神のみ旨を完成しなければならない使命があるという啓示を受ける
1943 1.6(陰) 韓半島・平安南道安州郡で韓鶴子女史が誕生
1946 6.6 天の啓示に従って平壌に到着、宣教活動開始
  8.11 スパイ容疑で大同保安署に拘束、拷問を受け、半死半生の状態で釈放される
1947   平壌で宣教活動再開
1948 2.22 共産党の宗教抹殺政策によって内務署に拘束される
  5.20 咸鏡南道の興南監獄(徳里特別労務者収容所)に移送される
1950 10.14 国連軍の興南爆撃により解放される
  12.4 弟子たちを伴い、平壌より南下
1951 8月 釜山市に建てた段ボール小屋を拠点に宣教活動を始める
1952 5.10 原理原本の執筆終了
1954 5.1 世界基督教統一神霊協会創立
1955 3.24 梨花女子大教授ら5名と女子大生14名が、統一教会の信仰を理由に
退職させられる
  7.4 異端的信仰を理由にソウル中部警察署に拘束されるが、無罪判決により釈放
1958 7.15 日本宣教開始
1959 10.2 日本統一教会創立


学生時代の文鮮明先生   イエス・キリストの啓示を受ける    ソウルの民家から統一教会が出発

学生時代の文鮮明先生    キリストの啓示を受ける(イメージ画)  ソウルの民家から統一教会が出発

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シンボル

統一教のマークは含縮された意味と数理で作られた統一教の代表的な象徴です。金色は私達一人一人が世界の中心となり造ってゆく永遠な平和理想世界の夢です。
                    
       ・中心の円は人間の中心である神様の真の愛、真の生命、真の血統を、
       ・四方に延びた線は神様を中心とした 四位基台を表します。
       ・四つの角は東西南北の四方に全世界を包みます。
       ・四角の中の12個の線は12ヶ月、12支派、12の人間型を表現しています。
       ・外側の円は 有形無形世界が 授受作用をして回っている調和を形象化しています。
                                                 

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