歴史ご紹介

・木更津の地で最初の礼拝は1984年(昭和59年)8月24日、わずか3名の参加者で行われました。
 当時はまだ教会が無く、木更津東高校近くの I さん宅を間借りして活動していました。

            
            
↑ その後I さん宅から独立したセンター(内田屋フロリック裏手・当時)

   

・現在の建物は1989年(昭和64年)5月18日に研修所として着工。上棟式は以下の通りです。

雨上がりの午後、O さんの所有する土地の一角に、すでに着工している建物の地鎮祭を兼ねた上棟式が行われました。東東京親交会の会長をはじめ兄弟姉妹達が参加しました。

工事の様子。
まだ骨組みだけですが階段がはっきり判ります。
鉄骨造りの2階建て、広さは約約140坪。
研修施設なので大きめの厨房や男女別浴室・広めの駐車場も完備しています。
いつかはここが溢れるほどの人で賑わいますように。


・同年12月27日、研修所が完成し、開所式が行われました。

 
各方面からお祝いの花輪が届きました。                   今でも健在な顔ぶれも・・


       
 研修所は新しい霊的生命誕生の丘にちなみ、「イーストポイントヒルズ」と命名されました。
 土地の所有者、O さんは開所式に「先祖の功労で親子三代が神様のみ旨に参加させて頂けた事は感謝です。
 先日亡くなった母にも研修所を見せてあげたかった」と涙ぐみながら挨拶されました。

    
                 
                
                完成の翌年(1990年)、真新しい研修所でのセミナー.。
                2拍3日で行われ、毎回東京・千葉方面からも続々と研修生が参加。



  ・1992年、環故郷の摂理により親交会は発展的に解消。
   この為、館は研修所としての使命を終え「木更津教会」として新しい出発をしました。


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